今年は梅雨も早く明け、毎日ムシムシ暑く熱中症も心配ですね
暑さに負けず健康に過ごしましょう
今回は熱中症について考えてみましょう
熱中症とは、気温、湿度が高い環境の中で、体内の水分や塩分のバランス感覚がうまく働かない事によって、体内に熱がたまり引き起こされる症状です。大量の汗をかいたり、吐き気、倦怠感、めまい、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気です
人の体は発汗量の調節、脈拍数のコントロールを行い体温調節を行っています 人の温熱中枢の働きは自律神経が関わっています
人の皮膚には多くの血管が走行し血液が流れています 暑い時には自律神経を介して皮膚の末梢血管が拡張して体温を下げようと機能します 皮膚から外気への放熱作用によって体温を下げます
自分でできる事から予防しましょう
①涼しく過ごす工夫(放熱しやすい服装、冷たいペットボトルを用意して体を冷やす)
②水分補給(少し塩を入れて一日1200以上を少しずつ飲む)
③暑さに備えた体づくり(適度な運動、バランスの良い食事、よく眠って体を休める)
予防のための栄養のお話を少しします
3つの栄養素でリスクを減らす!
暑い夏はたくさんの汗をかくことでビタミンやミネラルをなど大事な栄養素が失われやすくなります また、疲れや体力の低下も熱中症のリスクを高めると言われています
そこで積極的に摂りたいのが疲労回復効果が期待できるビタミンB1や疲労回復やミネラルの吸収をサポートしてくれるクエン酸、筋肉を正常に働かすためのサポート作用のあるカリウムです 何と言っても色々な食材の種類を多くバランスよく取る事が大切です
KCSセンターには熱中症予防にお役に立てる商品があります
体に良いミネラルたっぷりの天日塩
免疫、代謝アップ血の巡りを良くする炭の商品
質の良い睡眠 心地良い眠りと目覚めを迎える寝具
栄養状態を確認出来る栄養分析システムやサプリメントなどです
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